当時アメリカはまだまだ好景気真っ最中で、Financeの仕事をしていた私は同僚から「なんで日本人はあまり資産運用しないのか」と、不動産の購入や株の購入について薦められたのを思い出します。
いろいろ書籍を読んだものの、当時ドルのマネーマーケットの金利が6%程度あり、それで十分満足していた私は、あまり本格的には取り組みませんでした。
ただ、見かねた友人がミューチャルファンドなるものを教えてくれて、「投資信託」のことなんだーと言う程度の知識だったわけですが、とりあえず始めてみることに。これがきっかけでした。
その後帰国し、ドルと豪ドルの外貨預金と投信で数年が過ぎ、サラリーマンの給料でためた貯金と合わせてだいぶ資金ができたので、更なる一歩を出すべく、取り組み始めました。やはりきっかけは日本語版の「金持ち父さん 貧乏父さん」を読み、久々の興奮。
そうだやっぱりこのままではいけない。
40歳までには自ら道を切り開かなくては!と言う思いが強くなりました。折しも年金問題や日経平均の下落が続くなか、今からでも遅くないのか?まだ間に合うのか?という不安に駆られながら、新たな一歩を歩み始めました。
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現在鉄骨造の小規模マンションを1棟、RCの小規模マンションを1棟保有しています。月の家賃は90万円くらい。もちろんキャッシュフローはもっと低いですが・・・。
金融資産は、外貨定期・円定期・投資信託・FXなどで約1000万円ほど。何を隠そうFXは始めたばかりで試行錯誤が続いています。
金融資産からの収入は税引き後で月3万程度しかありません。が、いわゆる不労所得なので、給料の他にプラスだと思えば気分はいいですよね。
さて、この後アパート・マンションを3棟目買いに行くのか?FXで殖やすか?今年の課題となりそうです。とりあえず、今後不動産投資とFXの2兎追いながら、資産を殖やしていきたいと思います。
理論上、不動産投資の比率は10%〜20%程度のようで、あんまり不動産に特化してもアセットアローケーションとしては×のようです。
私は現在米国株の投信と国内株の投信をほったらかし・・にしているのと、始めたばかりのFXもほぼほったらかし状態でスワップがたまることをじっと待っている状態です。
長期投資の極意は、何もしないでじっとしていること&定額を地道に積み立てていくことですが、私も10年ほど前から購入&積み立て&じっとしていました。
あと、収益不動産に関しては「金持ち父さん」以降、興味がありましたので、キャッシュをためるべく、家族に迷惑のかからない範囲で無駄を省き節約しました。
お金を貯めることが好きな私は、就職して依頼ずっと節約生活をしていたので苦ではありませんが、さすがに妻は「普通」のOLさんだったので無理につきあわせるわけも行けませんから、そこのへんの折り合いが重要です。
したがって、結婚してからはたばこも止め、お酒も宴会以外は飲まず、競馬・パチンコ等も一切しないという生活をしました。なんだつまらないじゃないかと思う方もいるでしょうが、あまりお金のかからないサーフィンをやったり、本を読んだりと、慣れると結構充実した余暇を遅れます。子供が小さいときは一緒に遊んであげる時間も大切です。
そうしているうちに、給料も増えていきますし、気が付けばキャッシュもたまっています。
ほったらかしていた投信も気が付けば30%くらい増えていました!!
そうやって、十分な金融資産を蓄えないと、収益不動産は購入できません。正確には、数百万円あればRC物件等で担保価値の高いマンションを購入すれば、フルローンで買えなくはないですが、手持ちのキャッシュがほとんど無い状態で不動産経営をするのは危険です。
したがって、もうすこしためてから現物不動産に手を出さなければならないと思い、ずっと「がまん」していましたが、30代後半に入り、今後の長期投資第2章にむけて期間もなくなってきますので、ここは一発!一部投信を現金化し、頭金資金として不動産購入を決意しました。
老後の私的年金としては現物不動産を買う必要はありませんが、資産を拡大するには収入源を給料だけに頼っていては限界があります。そこで私の他に稼いでくれる収益不動産が一番だと考えたのです。
それも、1棟もので部屋数をある程度確保し、できれば複数棟購入することによって、リスクを平準化して安定的な賃貸収入を得つつ、事業的規模となりますので青色申告をすることによって税金対策上も有利になります。
もちろん資産を拡大するため及び不測の事態に備えるため、キャッシュをためつつ、そうした賃貸収入の一部をインデックス投信やグローバルソブリンなどに積み立てしていく事によって超長期投資を目指します。
不動産投資は莫大な借金を抱えますが、投入資本を考えるとリターンは半端ではありません。
精神衛生上負債が増えることはよくありませんし、返済が終わるまでは実際の利益は確定できません。しかしレバレッジを効かせてリターンを継続的に得続けるには高い効果があることは間違い無いと思います。
あとは、なんとか、しっかりとした実績をつくりたいものです。
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世界同時株安によって、国内も国外も一斉に株価が下がっています。また、FXにおいても株安に連動してドルもユーロも下がり、一方円がどんどん高くなり踏んだり蹴ったりです。
頼みのスイスもいまいちですし、ポンド/スイスも急落です。
国債は安定していますので心配はあまりないですが、大したリターンはありませんし、減らないだけで他のマイナスを補うことはできません。グロソブも円高の影響でいまいちです。
REITもがんがん落ちていますので、不動産もダメか・・・と思われている所でしょう。今はどこに分散してもダメなのかと思ってしまいます。
ただ、世界の資金は急に無くなる訳ではありません。一体どこに行ってしまったのかと思うくらい、投資マネーの行方が気になります。
一旦どこかに待避しているのでしょうか?現金化の比率も高いのかもしれません。ただ、いつかはまた市場に戻ってくるはずです。それまで待つしかないのでしょう。
と、私の運用資産の状況を見直したとき、唯一いつもと変わらないものがあります。
家賃収入です。現物不動産投資からの収益です。証券化した投資対象は大きな波を打って一斉に下がっていますが、現物不動産からの家賃収入は全然変わりません。
これは大きな分散効果だと思いませんか?もちろん、現物不動産も区分1室だけとかだと分散効果は無いに等しいです。ただ、1棟ものを複数保有すると、空室リスクも分散され、リターンも平均化します。
これら不動産のリターンから、ドルコスト平均法に則って、インデックス投信やETFにコツコツと投資していけば、複利効果も相まって長期的にはかなり安定してリターンを得れると考えています。
もちろん、不動産経営をうまくやることが大前提ですが・・・。世の中そんなに甘くありませんからね。
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私のFXメイン口座です。ほったらかしスワップ・長期投資派にはもってこいの口座です。5000円のキャッシュバックも魅力です。
具体的には、金やプラチナ・銀といった貴金属や、原油と言った商品に対する投資です。
大衆心理はいとも容易く、その方向になびいているようです。ひとたび株価が下がり始めるとそれーとばかりに株式市場や外為市場から資金が引き上げ、金や原油が高騰します。
特にドル安の今は、ドル建ての原油に割安感があるようで、原油価格の高騰はとどまるところを知らないかのようです。
ひと時の土地も同じような感覚ではなかったか。証券や紙幣はただの紙切れになる可能性がありますが、現物は少なくともそのもののもつ「価値」は変わりません。
したがって、比較的・相対的な安心感から買われ続けるのかもしれません。
ただし、かつての日本の土地と同じく、やがて限界が来ます。金や原油も価格は青天井ではありません。かならず限界が来るはずです。
マクロで見ると、資金は消え去っているわけではないんですから、いつかは正常に戻るはずです。っていうか、それを信じてじっと待つ。これが、長期投資派の生きる道。
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